有限会社アド調剤薬局
地域の方々に寄り添いながら医療を提供しています。
全店舗で休日、夜間など営業時間以外も電話相談や処方箋受付を行うことができます。ご希望の際は、各店舗までご連絡ください。
薬局へお越しの際は、マイナンバーカードのオンライン資格確認をお願いしております。これを通して、保険情報や薬の飲み合わせなどをオンラインで確認し、利用される方々に安心安全な医療提供に取り組んでいます。
リブ調剤薬局
電話番号
0859-21-1871
FAX
0859-21-1872
住所
〒683-0845 米子市旗ヶ崎5-16-14
営業時間
月〜金:8時30分〜18時30分
土:8時30分〜13時00分
定休日
日・祝日
無料駐車場が1台あります。
入口までスロープがあり、車いすの方でも入りやすい構造です。
西部薬局
電話番号
0859-35-0778
FAX
0859-35-9721
住所
〒683-0006 米子市車尾4-13-24
営業時間
月〜金:8時30分〜18時00分
土:14時00分〜16時00分
※当番薬局として日曜日を開局していることがあります。詳しくは鳥取県薬剤師会ホームページをご確認下さい。
定休日
日・祝日
無料駐車場が5台あります。
入口までスロープがあり、車いすの方でも入りやすい構造です。
===休日に営業している薬局一覧のリンクです。西部地区をご確認ください===
桔梗堂薬局
電話番号
0859-33-6006
FAX
0859-34-4661
住所
〒683-0802 米子市東福原3-8-1
営業時間
月〜水・金:9時00分〜19時00分
木:9時00分~18時30分
土:9時00分〜13時00分
定休日
日・祝日
無料駐車場が8台あります。
<有限会社アド調剤薬局の行っているサービス内容>
全店舗にて実施できる項目について
〇休日夜間など開局時間外における調剤、在宅業務、電話相談
〇電子処方箋による調剤、オンライン資格確認等システムの利用
〇要指導医薬品・一般用医薬品は主要48薬効群の販売
〇体外診断用医薬品の販売
〇緊急避妊薬の調剤
〇医療用麻薬に加え、自局のクリーンベンチにて中心静脈栄養や麻薬注射といった高度な医療提供
(アド調剤薬局のみ西部薬局のクリーンベンチを利用して調剤可能)
(西部薬局のみ安全キャビネットの設置および外来がん治療認定薬剤師の常駐)
〇小児在宅患者(医療的ケア児)の対応
〇医療材料・衛生材料の取り扱い
〇高度管理医療機器の取り扱い
〇改正感染症法に基づく第二種協定指定医療機関の指定
〇個人防護具の備蓄
〇放射線被曝に対する安定ヨウ素剤の備蓄、停電時の非常用電源など災害や新興感染症の発生時等において対応可能な体制を確保。定期的な研修の実施。
〇実務実習生の受け入れ
〇オンライン指導の対応
✕敷地内での喫煙、喫煙器具の販売
各薬局内に以下の内容が掲示されていますが、オンラインでも閲覧できるよう掲載しています。
<取り扱いのある医療保険および公費負担医療について>
・健康保険法に基づく保険薬局としての指定
・生活保護法に基づく指定
・感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律に基づく指定
・公害健康被害の補償等に関する法律に基づく指定(西部薬局✕)
・原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律に基づく指定(西部薬局✕)
・障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく指定(精神通院医療、育成医療・厚生医療)
・労働者災害補償保険法に基づく指定
・児童福祉法に基づく指定
・難病の患者に対する医療等に関する法律に基づく指定
・母子保健法に基づく指定
・戦傷病者特別援護法に基づく指定(西部薬局✕)
<薬剤服用歴管理指導料算定について>
お薬を安全に、より効果的に使っていただくために薬剤師が責任をもって指導しています。
みなさまの安全性を確保するため、お薬手帳を持参していただきますようお願いします。
<後発医薬品調剤体制加算>
後発品の調剤を積極的に行っております。後発医薬品の使用数量の割合に応じて規定の調剤報酬点数表に従い後発医薬品調剤体制加算を処方箋受付1回につき算定しております。
<夜間・休日加算、時間外加算>
夜間時間・休日などで処方箋による調剤を対応する場合、時間外等加算を算定いたします。
また、緊急を要する場合はへ各店舗までお電話をお願いします。
・時間外加算:基礎額の100% (各店舗の平日営業時間外、土曜13:00~19:00)
・休日加算:基礎額の140% (日曜、祝祭日)
・深夜加算:基礎額の200% (22:00~翌6:00)
<在宅患者訪問薬剤管理指導料・居宅療養管理指導費および介護予防居宅介護療養管理指導費>
在宅にて療養中で通院が困難な場合、ご自宅を訪問し薬剤服薬指導及び管理のお手伝いをさせていただくことができます。その際に算定いたします。なお、医師の了解と指示が必要となりますので、事前にご相談ください。
<地域支援体制加算>
以下の基準を満たし、地域支援体制加算1または2を算定しております。
・1200品目以上の医薬品の備蓄
・他の保険薬局に対する在庫状況の共有・医薬品の融通
・医療材料・衛生材料の供給体制
・麻薬小売業者の免許
・集中率85%の場合、後発医薬品の調剤割合が50%以上
・当薬局で取り扱う医薬品にかかる情報提供に関する体制
・診療所・病院・訪問看護ステーションとの連携体制
・保険医療・福祉サービス担当者との連携体制
・在宅患者に対する薬学管理・指導の実績(薬局あたり年24回以上)
・在宅訪問に関する届出・研修の実施・計画書様式の整備・掲示等
・医薬品医療機器情報配信サービスの登録・情報収集
・プレアボイド事例の把握・収集に関する取り組み
・副作用報告に関する手順書の作成・報告体制の整備
・かかりつけ薬剤師指導料等に係る届出
・管理薬剤師の実務経験(薬局勤務経験5年以上、同一の保険薬局に週32時間以上勤務かつ1年以上在籍)
・薬学的管理指導に必要な体制・機能の整備(研修計画・受講等)
・患者様のプライバシーに配慮した服薬指導を実施する体制
・要指導医薬品・一般用医薬品(48薬効群)・緊急避妊薬の備蓄
・健康相談の取り組み
・敷地内禁煙・喫煙器具やタバコの販売の禁止
<連携強化加算>
以下の掲げる体制を整備し、連携強化加算を算定しており、第二種協定指定医療機関の指定を受けております。また、オンライン服薬指導の実施要領に基づき通信環境の確保をしています。要指導医薬品及び一般用医薬品並びに検査キットを販売しています。
・新型インフルエンザ等感染症の発生時における体制の整備について
ア 感染症の発生時における医療の提供にあたっての研修・訓練の実施
イ 個人防備具を備蓄
ウ 要指導医薬品及び一般用医療品の提供、感染症にかかる対外診断用医薬品(検査キット)の提供、マスク等の感染症対応に必要な衛生材料の提供ができる体制を新型インフルエンザ等感染症の発生がないときから整備
・災害の発生時における体制の整備について
ア 災害の発生時における医療の提供にあたっての研修・訓練の実施
イ 自治体からの要請に応じて、避難所・救護所等における医療品の供給または調剤所の設置に係る人材派遣等の協力を行う体制
ウ 地方公共団体や地域の薬剤師会等と協議の上で、当該保険薬局のみまたは当該保険薬局を含む近隣の保険薬局と連携して、夜間・休日等の開局時間外であっても調剤及び在宅業務に対応できる体制
<かかりつけ薬剤師指導料およびかかりつけ薬剤師包括管理料>
以下の基準を満たす薬剤師が患者様の同意を得て算定いたします。
・保険薬剤師の経験3年以上
・週32時間以上の勤務
・当薬局1年以上在籍
・研修認定薬剤師の取得
・医療に係る地域活動の取組への参画
患者さんの「かかりつけ薬剤師」として、安心して薬を使用いただけるよう、複数の医療機関にかかった場合でも処方箋をまとめて受け取ることで、使用している薬の情報を一元的に把握し、薬の飲み合わせの確認や説明をいたします。
<特定薬剤管理指導料加算>
以下の基準に適合し、該当の治療を行う際に算定いたします。
・保険薬剤師の経験5年以上の薬剤師が勤務
・患者様のプライバシーに配慮した服薬指導を実施する体制
・麻薬小売業者免許の取得
・医療機関が実施する化学療法に係る研修会への実施
また、抗がん剤注射による治療を行う患者さんに対して、治療内容を把握し処方医との連携のもと、副作用の確認や必要な指導等のフォローアップを行います。
<医療DX推進体制整備加算>
次のような取り組みを行い、医療DX推進体制整備加算を算定しております。
・オンライン資格確認システムを通じて患者様の診療情報や薬剤情報等を取得し、調剤・服薬指導等を行う際に同意いただいた情報を閲覧し活用をしています。
・マイナンバーカードを健康保険証(マイナ保険証)として利用することを促進する等、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
・電子処方箋や電子カルテ情報共有サービスを活用する等、医療DXに係る取組を実施しています。
<無菌製剤処理加算>
クリーンベンチを備えております。注射等の無菌的な調剤を行う際に算定いたします。
<在宅薬学総合体制加算>
当在宅医療の充実に向け注力しており、開局時間外であっても在宅患者様の体調急変に対応できる体制を整えております。在宅患者さんには、規定の調剤報酬点数表に従い処方箋1回につき算定しております。
<在宅中心静脈栄養法加算>
高度管理医療機器等販売業の許可を受けております。在宅中心静脈栄養法が行われている患者さんに対して、輸液セットを用いた中心静脈栄養法用輸液等の薬剤の使用等在宅での療養の状況に応じた薬学的管理及び指導を行った際に算定いたします。
<在宅患者医療用麻薬持続注射療法加算>
麻薬小売業者の免許及び高度管理医療機器等販売業の許可を受けております。医療用麻薬持続注射療法が行われている在宅患者さんに対して、注射ポンプによる麻薬の使用など在宅での療養の状況に応じた薬学的管理及び指導を行った際に算定いたします。
<ジェネリック医薬品について>
先発医薬品は莫大な開発費と年数を投資して成分から開発されたものです。それに対してジェネリック医薬品は、製造方法などを真似し、安全性や有効性の試験を国に認められたものになります。このため、先発医薬品に対してお薬代が安いというメリットがあります。
当薬局では国の医療費削減のため、ジェネリック医薬品の使用を推奨しております。
<領収書の発行について>
領収書の発行は、調剤報酬の算定内容のわかる明細書を無料で行っております。
<長期収載品の調剤に係る選定療養について>
患者さんの希望で長期収載品(先発品)を調剤した場合は、後発医薬品との差額の一部が選定療養として、患者さんの自己負担金が発生します。この選定療養は保険給付ではない為、公費適応の対象外となります。
※長期収載品とは
後発品のある先発医薬品で後発品収載から5年経過しているものや、後発品置換え率が50%以上のものなど要件にあった品目です。対象医薬品リストは厚生労働省ホームページで公表されています。
<個人情報の取り扱いについて>
当薬局では、良質かつ適切な薬局サービスを提供するために、当薬局の個人情報保護の取扱いに関する基本方針にもとづいて、常に皆様の個人情報を適切に取り扱っています。また、当薬局における個人情報の利用目的は、次に掲げる事項です。
・医薬品を安全に使用していただくために必要な事項の把握(副作用歴、既往歴、アレルギー、体質、併用薬、ご住所や緊急時の連絡先など)
・病院、診療所、薬局、訪問看護ステーション、介護サービス事業者などとの必要な連携
・病院、診療所などからの照会への回答
・家族などへの薬に関する説明
・医療保険事務(審査支払機関への調剤報酬明細書(レセプト)の提出、審査支払機関又は保険者への照会、審査支払機関または保険者からの照会への回答など)
・薬剤師賠償責任保険などに係る保険会社への相談または届出など
・調剤サービスや業務の維持・改善のための基礎資料
・当薬局内で行う薬学生の薬局実務実習
・外部監査機関への情報提供
<その他>
・軟膏や水剤の薬剤の容器代は無料です。スポイトなど必要なものはご相談ください。
・お薬カレンダーは一つ¥110で販売しております。
・お薬の一包化は、医師の指示のもと行うことができます。※外来服薬支援料2を算定するため、自己負担金が増えます。
・甘味剤等の添加は、薬剤師の判断のもと、無料で行うことができます。
・調剤した医薬品の持参料は無料です。配送業者の利用の場合、料金をいただく場合があります。
・通訳料は無料です。
・在宅患者訪問薬剤管理指導で薬剤師が在宅訪問をしている方にかかる交通費は無料です。
・禁煙補助剤の調剤は可能です。
<各薬局の基本情報について>
医療情報ネットという、厚生労働省が全国の医療機関の情報をまとめたサイトがあります。
さらに詳細な情報を確認いただけます。
アド調剤薬局の基本情報
リブ調剤薬局
西部薬局
桔梗堂薬局
<お問い合わせ先>
電話番号:0859-33-7958
営業時間:月〜土 8時30分〜18時30分(祝祭日を除く)